秘密基地

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悲しいとか寂しいとか
そんなレベルじゃないくらい
ドン底に真っ白になってた。


正直、いや、純粋に、いや
素直に受け止めていた。





だけどそれは夢だったんだろう。
これがやっぱり現実なんだと思った。


気が抜けるとさ溢れてきて
どうしょうもない気持ちになって
思考回路停止←


また更に信じてたことが
嘘だと分かり
本当にもういいと思った
残ったのは深い、深い穴だけ