言葉なら何とでも言える

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これでやっと分かった
もやもやしてる事にぶち当たると
解決するまで
答えがでるまで
私はぶつかるし突っ走る


ただ話を聞いてるんじゃない
真実なのか嘘なのか
真心なのか下心なのか
その場逃れの言葉なのか
自分に問いを求める


言葉は行動に直ぐにでる
言葉と行動が違うのなら
悲しいものよね。
信頼があるから親身になるのにね


いつまでもループしてる
その時間に自分が留まる必要もない
ましてやもうどこかで
期待と裏切りを繰り返されて
麻痺していたのかもしれない。



弱っていると優しさが身に染みる
それに救いの言葉を言われれば
この悲しみから抜け出せた気がする
寂しい気持ちが無くなった気がする


でも、それは一時的なもの
現実はさらに悪くなる一方
甘い言葉ほど下心があり
厳しい言葉ほど真心がある


相手に期待をもたせた分
それを裏切れば
今度は別の誰かにその人は
同じことをされる
その時初めて痛みを知る


その痛みを感じ変われれば
また人生は華やかになり
より尊敬され感動を与えられる
だけど、それも分からず
自分を貫き通し
相手を考えられない人は
いつか終わりがくる。


いつまでも側で笑ってくれて
いつまでも側に居ると思ってたら
大間違い。


コップの水が溢れたら
こぼすしかないでしょう?
また底は空っぽ
ゼロになる。
同じコップでも同じ水は入らない