#出産STORY⓶
続き👶🏻
ひたすら信じて陣痛に耐える中、
学生さん2人を
1日立ち会わせてもいいかと聞かれ
よろしくお願いしますと挨拶を☺️
時間感覚は忘れちゃったけど
だんだんと陣痛の間隔が開き始め
間隔がバラバラに。
10分以上あくことも。
普通にお昼が過ぎていき
内診もされなくなって
助産師さんが様子を伺いに来てくれる度に
あ、まだまだなんだなと
空気でわかる。
少し歩こうかと言われ
旦那、学生さん、学校の先生を引き連れ
5人で廊下を往復する(笑)
陣痛がくる度に学生さん2人が
お腹とお尻を押さえてくれた😭
この時、間隔は2分だった。
けど、子宮口は全然開かず。
このままだったら翌日に
促進剤を使用することを告げられる。
明日までこの状態でいるの?!?!
と、もう半べそ状態。
夕方になって学生さんたちは帰り
今日中に産むぞと気合を入れて
ひたすら歩く。
この時、お義母さんが来てくれたけど
間隔がまただいぶ開くようになり
笑って喋れるくらいにまでなってた、、。
夜になってもうこれは今日はないな。
と陣痛室に泊まる覚悟をする。
「私も34時間かかったから辛いのわかる」
「終わりはくるから」
と助産師さんに優しく励まされ
誰もいない時にこっそり1人で泣いた😢笑
旦那はずっと付き添ってくれてて
このままいるよと言ってくれてたけど
横になる場所もなかったし
助産師さんにお互い休める時に
休んだ方がいいと言われ
家も近いし旦那には
一旦帰宅してもらって
私は眠れるように眠剤を出され飲んだ。
夜中の1人の陣痛室が
メンタル的にかなりやられた🤦🏼♀️
多分この時点で2人くらいに
分娩台行きを抜かされてて
羨ましくて仕方なかったなぁ(笑)
でも朝までの記憶があまりないのは
眠れてたのかな?
本当に長かったので
次へ続く👶🏻💦