デートの行き先は・・・🍲🤤32歳。20代の方に言いたい事 野田華子(のだ はなこ) Diary 作成日: 2018.6.23 本日32歳になりましたー!!昨晩のデート・・・旦那氏が予約してくれていたのは私が大好きなもつ鍋のお店。あぁ美味しかった〜(*´罒`*)❤️久しぶりに食べられた❤️もつ鍋の後のチーズリゾットが最高!見た目は普通だけど←失礼見た目の10倍は美味しいんです🤤🙏とり天もすき❤️2人でゆっくりご飯食べてお酒飲んで楽しかったーー!💕旦那「32歳か。華ちゃんがもう32歳か。あの制服着てた華ちゃんが。」って5回くらい言われたけど( ˙-˙ )笑制服ってそんな高校生の頃の話し!笑人は等しく歳をとっていくんですよ!笑ちょっぴり真面目に・・・ 30を2つこえた感想を。 「若い」「若くない」の定義は人それぞれだけど、私は自分が10代の時から何となく感覚であった節目が「30歳」で 28、29歳の時には何だか気持ちに焦りがあって。 20代じゃなくなる自分なんて信じられない。 想像できない。 特に取り柄もない自分から若さを取ったら何が残るんだろう? それまで自分が糧としていた大きなステータスを失ってしまう感覚でした。 「女は30歳から」「30過ぎてからが面白い」そんなセリフもよく耳にするけど素直に受け入れられず・・・。 半分は、やり尽くした!悔いなし!って感じででももう半分は上記の感じで背中合わせな感情が渦巻いてたんですよね。当時は30になるにあたってポジティブな事ばかりブログには書いてた記憶だけどね。今思うとそう思いたくて思い込んでたのかな?とも思うけど、本音だったのも事実だから本当に半々。で、いざ30になって色んな書類に「30」と書く時や、人に年齢を聞かれた時、なんとなく 「あぁ・・・」と複雑な気持ちになったり・・・。 でもしばらくすると不思議なことに 「30過ぎると、たしかに何だか面白いな」って思うようになったんです。 特に劇的に何かあったとか、これといったきっかけはないんだけど、 数ヶ月間30代を過ごしていくうちに変な年齢のこだわりのレッテルが生活の中で自然と剥がれて知らず知らずに作ってた虚勢や無理がなくなって何だか気付いたらすごく自然で楽な気持ちになった感覚があったんです。 みんなが歳上に見えて、まだまだ社会のお客様気分ですこし背伸びしたお店に入るのはお邪魔します感覚だった20代。どこに行ってもちゃんと楽しんでいい権利があるんだ、という心の余裕が生まれて来た30代。 きっともっともっとこういう感覚も増えて楽しくなるんだろうな、歳を重ねるのが楽しみの方が今はすごく大きいです。 あと周りのママ友達は歳上の方が多いんだけど、みんなキラキラ輝いていて楽しそう!素敵!そうなりたい!って思える人生の先輩が多いのも歳を重ねるのが楽しみだと思える理由の1つ。 年齢の感じ方、取り方は人それぞれ。 だけど20代の方で私みたいに不安に思ってる方、きっと多いと思うから(んなことはない!って方はごめんね🤣🙏戯論だと思ってスルーでお願いします!笑)月並みで偉そうだけど「何かすごく楽しいよ!」って伝えたくて☺️何様だよーーって感じだけど。笑人から見たら些細なことかもしれないけどまだまだやりたいこともたくさんあって、これからの人生設計にわくわく。あと何より子供達の成長もまた比例するからそれが今は何より楽しみ。そして親にも色々、色々とありがとう、と感じる日です。あ、もちろん旦那氏もね!笑今日は雨予報なので、予定変更してのんびりまったりコースです☺️美味しいものでも食べに行こうかな? http://www.instagram.com/noda.hanako