お別れのとき。

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ドバイに行くわけじゃないし


東京やし、福岡まですぐやし
気が向いたらその日のうちにでも飛行機乗れるし


って思ってたのに。







お見送りする前から




全員大号泣



な、お別れでした。





やっぱりいつだってお別れって寂しい。

当たり前だよね





楽しかった楽しすぎた日々があるから
離れて暮らすのはどうしても辛いのです。




暇さえあればお出かけしたりお茶したり
たわいもないことをすぐに話せる環境って
ものすごくありがたかったんだなぁ、と。






わたしは自分が会えなくなるのも
涙の理由のひとつなのですが



子供たちがじーじのこともばーばのことも
とにかく本当に大好きなので
そのお別れの方が辛かったです。



こんなにも優しくていつも温かくて
孫想いのじーじとばーばがいて
本当に幸せものな我が子たちです



こんなにも愛をくれるからなのだろうけれど
近くで孫の成長を見せれなくなるのも
少しだけ申し訳ない気持ちもあったり。



おかしな気持ちなんだけどね
申し訳ないって。








ここだけの話。




福岡空港からの飛行機が離陸した瞬間に
次女がぼろぼろと涙をこぼして


『パパだいっきらい』と私に言いました




次女はパパがほんとは大好きなので
きっとそれだけじーじとばーばとの別れが
辛かったんだなぁ、と。




パパのお仕事のせいで引越ししなきゃいけない
じーじとばーばとお別れしなきゃいけない

っていう認識なんだと思う



そりゃそう思うか





お別れはとっても辛いけど
またすぐに会えるから
みんなで頑張ろうね


って


娘たちと約束しました





とか泣きつつも、


実際は空港に迎えにきてくれてるパパを
見つけて1番に走って行ったのは次女でした☺️笑




みんなわたしに似て感情が豊かすぎる。




お別れの涙は思いっきり流していいんだよ、
とお話しました


それだけ好きってこと
寂しいってことは大好きってことだよーと。



別れをあんなにも惜しんでくれる
存在がいるってほんとに幸せなことだね、と。




て、書いてる今もわたしはうるうるです






感情が落ち着いた母から今朝メールが
入っていました


わたしも一晩寝てせっかく落ち着いたのに
また泣いたやん。笑






ずっと、応援してくれてる

ちょっとだけ遠いけど絶対的味方



そう思えるだけで、心はぐっと軽くなります




しかし、


寂しさのせいなのか
引越しで疲れたのか

朝起きたらほっぺたに
見たことないぐらいの特大オデキが。笑


ふざけんなよ、ってぐらいでかいしカタイ。

なんこれ?🫠






というわけで、さようなら大好きな福岡。


またすぐに帰ります。

ちなみに次女は明後日帰るつもりらしい。爆








泣きべそ顔も記念に。









搭乗のギリギリまでじーじとばーばたちが
見えないかと探していた子供たちが
わたしはとても印象的でした



今日の日のこと
きっとみんなもう忘れないだろうなぁ


わたしも忘れない
娘たちもきっと記憶に残るはず