マッチングアプリで出会うやばい女３選

多くの会員数をかかえるマッチングアプリ。
会員数が多いほど、多種多様な人が利用しています。
マトモで素敵な人もいれば、ちょっとヤバい人もチラホラ。

今回は、そんなヤバい人エピソードの中から、特に面白いヤバい女を紹介します。

マッチングアプリには、バックを目的とした高額なバーに誘うことが目的のボッタクリ女子が潜んでいるというエピソードが多数。
初回のデートで軽く食事をし、2軒目どうしようかという段階で「私の知り合いのバーが近くにあるんだけど、そこに行かない？」と言われ、雰囲気よく飲んでいざ会計の時に、伝票を見てびっくり！
本当にそんなボッタクリなんてあるの？
そう思う人が大多数だと思います。
ですが、あるんです。
1人2〜3杯ずつしか飲んでいないにも関わらず、会計は6万円！1杯1万円の計算になります。
この時に女性に割り勘やヘルプを求めても、巧妙に逃げられます。
「ごめん、私現金なくてカードしか持ってないんだよね」
女性の持っているクレジットカードはJCB、店が対応しているクレカはVISAのみ、そんな仕込みまでしっかり行われているのです。
男のプライドも傷つきますし、財布の中もボロボロ…なんて被害が多発しているようです。
ボッタクリ女に引っかからないためには、店選びは気をつけましょう。

・女性がエリアを１つに指定してきたら、こちらから近隣の別のエリアを提案する
・2軒目まで事前にリサーチしてデートに挑む
・1軒目でボッタクリに遭う可能性もあるので、女性から店を指定してきた場合はこちらから提案し直す
トラブルを避けるために、デートが決まったら男性がお店を選ぶのがスマートです。
これは、ボッタクリに遭うリスクをなくすための護身になります。
ぜひ、デートの店選びは男性が積極的に行ってみましょう！

マッチングアプリに生息するヤバい女の中で数が多いのが、メンヘラです。
まだ交際していないにも関わらず、早い段階から相手にぞっこんになってしまうヤバい女。
うっかり思わせぶりな発言をしてしまったり、抱いてしまったりしたらさあ大変。
依存されてしまい、まるで彼女かのような振る舞いをするようになります。
頻繁に連絡がくるのはまだマシで、仕事中でもお構いなしに電話をかけてくるヤバい女もいます。
仕事だからというのは通用せず、「私のこと遊びなの？」「私のこと好きじゃないの？」としつこく迫られることも。
セフレ関係の段階ならまだ逃げようがあるのですが、家を知られてしまっていたり、形式的に「付き合おう」と言ってしまっている場合、泥沼化します。
無視すればいい、放っておけばいい、そう思いますよね。ですがそうはいかないから、ヤバい女エピソードとして各地で被害が多発するのです。
本物のメンヘラからは逃げられない。まさにホラーです。
対策としては、序盤から依存性の強そうな女性には手を出さないことと、好きでもない相手に思わせぶりな態度を取らないことです。

マッチングアプリには、食事を奢られるタダメシ目的のヤバい女も潜んでいます。
その１で紹介したようなボッタクリ女と違い、普通の店の普通の価格を奢らされるだけなので、被害額はそこまで大きくはありません。
ですが彼女にしたくもない女に奢るのは癪ではありますよね。
奢られるまでは男性をたててくれたり、いい人を演出し、全力でタダメシにありつくのが目的です。
うっかり引っかからないためには、マッチングアプリのプロフィールを「割り勘」に設定しておくのが安牌かもしれません。
ですが、初回デートすら奢れない男はカッコ悪い論もありますし、難しいところです…。