【厳選5選】着圧レギンスおすすめランキング!人気商品の効果を徹底比較!

着圧レギンスは履くだけで、下半身を加圧し、むくみをスッキリさせる痩せ見えアイテム。用途や着圧のレベルまでさまざま。この記事では、着圧レギンスの選び方や着用の注意点などを解説。人気商品のおすすめランキングを紹介しながら、商品の効果を徹底的に比較していきます。

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目次

1.着圧レギンスを履くメリットは?

着圧レギンスは、履くだけで下半身のケアができると、今や女性の定番ボディケアグッズとなっています。着圧レギンスを履くメリット、嬉しいポイントについてご紹介していきます。

1-1.履くだけですっきり引き締まった印象になる

着圧レギンスには適度な圧力があるため、脚のラインを引き締しめてくれます。

お尻や太もも、ふくらはぎのラインは、やはり気になるものです。むくみの改善や防止につながるため、引き締まった印象に見せてくれます。

締めるところは引き締めて、立体的に見せる部分は緩める構造になっているため、脚やヒップ周りのラインがきれいに見えます。

1-2.簡単にケアできる

着圧レギンスは履くだけで簡単にケアできます。脚のケアのために、ストレッチやマッサージを施して、毎日ケアを欠かさない方もいらっしゃることでしょう。

とはいえ、入念なケアを毎日行うのは、結構つらいものです。忙しかった日ほどむくみがひどいのに、帰宅後に疲れてそのまま寝てしまったという経験は、誰もがあるのではないでしょうか。

着圧レギンスは履くだけでケアできるので、この手軽さが嬉しいポイントです。

1-3.快適に過ごしやすくなる

同じ姿勢が続く場合でも、着圧レギンスを履けば快適に過ごせるようになります。仕事柄、デスクワークで座りっぱなし、サービス業で立ちっぱなしというのはよくあることです。1日中、同じ姿勢のままだとどうしても脚がむくみやすくなります。

かといって、ストレッチをしたり、マッサージをしたりすることは、日中だとなかなか難しいですよね。
そのような状況でも、履くだけで脚の引き締めをサポートしてくれ、むくみにくくなり快適性がぐっと増します。

1-4.さまざまなタイプがある

着圧レギンスだけではなく、ソックスタイプから、ストッキングまで幅広く着圧アイテムが展開されています。
また生地やカラーなども豊富にあり、オフィスやおでかけ、スポーツなどシーン別のファッションにも合わせやすいです。オシャレなデザインもたくさんあるため、コーディネートにも困りません。

1-5.保温・保冷タイプ

着圧レギンスは保温タイプや保冷タイプもあります。女性にとって足元の冷えは大敵ですよね。
温かい靴下を履いていても足首からす〜っと冷気が入ってしまって冬場はつらくなります。

保温性能の高い着圧レギンスを履けば、寒い時期にも強い味方になってくれます。また保温タイプで体温を上昇させることで、代謝アップも促せます。 反対に夏場には、ひんやり効果のある素材を使用した着圧タイプもあるため、快適に過ごせます。

2.着圧レギンスの選び方

着圧レギンスには多数の商品が発売されており、その用途はさまざまです。着圧レギンスの選び方のポイントについてご紹介していきます。

2-1.着圧のレベルで選ぶ

着圧レギンスは、着圧のレベルで選ぶことが大切です。圧力が強ければ効果が高まるわけではありません。
圧力が強すぎてずっと履いているのが辛くなってしまい、慣れていないと筋肉痛になる可能性もあります。継続して履き続けるには、履き心地も大切です。

着圧レギンスの圧力は数値化されていて、パッケージの商品説明に、「○○hPa」と記載されていることがほとんどです。

hPa(ヘクトパスカル)は圧力の単位で、数値が高いほど圧力が強くなります。
初めて購入する場合には、数値の低い=着圧がゆるいものを選ぶようにして、圧力に慣れてから数値を調整していきましょう。

2-2.用途にあわせて選ぶ

着圧レギンスは、用途に合わせて選ぶことも大切です。日中用と就寝用、スポーツ用など、履くシーンに合わせて作られています。例えば日中は、歩いたり座ったりしゃがんだり、といった動作が多くなる時間帯です。そのため日中用タイプは、きつすぎず動くのに負担にならない程度の圧力が加わるように設計されているタイプが多いです。

就寝用として作られている着圧レギンスは、リラックスして眠れるよう圧力が緩めに設計されているものが多いです。スポーツ用には、伸縮性のあるものや筋肉に負荷がかかりやすいように設計されているものなどがあります。

2-3. +α-の仕様で選ぶ

着圧レギンスは従来、脚のむくみのケアを中心に作られた商品が多くありましたが、今ではおしりやお腹などトータルでケアできる商品もたくさん揃っています。

・ヒップサポートタイプ
おしりを引き締めたい、ヒップアップしたいと考えている方には、ヒップサポートタイプがおすすめです。ほとんどの着圧レギンスは、おしりや太もも、ふくらはぎなどの部位で、着圧の強さが変わっています。ヒップサポートタイプはおしり部分の着圧をしっかりと行なってくれ、おしりと太ももの境界ラインをアップできるよう補正されています。

・ハイウエストタイプ

お腹まですっぽりとおさまるハイウェストタイプもあります。下半身だけでなくお腹周りも気になるものです。お腹周りまでカバーしてくれるため、全体のシルエットにも変化が出やすいでしょう。

2-4.肌ざわりの良さで選ぶ

着圧レギンスの素材はポリウレタンや綿素材など商品によってさまざまです。サラサラの生地やモコモコの生地、保温・保冷効果のあるものなど種類も豊富です。冬場は暖かい生地にする、スポーツ用は速乾性のあるものなど、生地の素材も選ぶ際に一つのポイントになります。長時間、肌に触れているものですので、お好みの肌ざわりのものを選ぶようにしましょう。季節によって履き分けするのもおすすめです。

2-5.サイズの選び方は?

着圧レギンスはサイズがあっていないと効果が薄れてしまいます。商品のサイズガイドを目安に、自分にあったサイズを選ぶのがポイントです。身長やヒップ周りなどのサイズを確認するようにします。

小さいサイズを選べば、着圧効果が高まりより引き締まるのではといった考えは誤りです。履きにくかったり窮屈に感じたりして、継続して履くことが億劫になる、効果が薄れるといった可能性もあります。

サイズガイドだけで選ぶのが不安な場合には、同じくらいの身長の方の口コミなどを参考にしてみてもよいでしょう。

3.着圧レギンスを着用する際の注意点

着圧レギンスを着用する際には注意点もあります。知らないうちにやってはいけない履き方をしている方がいらっしゃるかもしれません。

3-1.着圧レベルは履き心地を重視する

着圧レベルは履き心地で選ぶことが大切です。圧力が強すぎるとかえって血流が悪くなり、脚の冷えにつながってしまいます。冷えはむくみの原因ともなり、着圧レギンスを履くメリットが薄れてしまいます。

正座やしゃがんだ状態は一部に大きく負荷がかかって血流不足を助長させます。着圧レギンスを着用している間は、一部に負荷がかかる姿勢を長時間続けないように注意しましょう。

また着圧のレベルが強すぎると、かゆくなってきたり動きづらくなったりするため、履き続けるのに苦痛を感じてしまいます。さらには筋肉痛などの副作用が発生する可能性もあります。 無理のない範囲で継続してケアができるよう、適切なものを選びましょう。

3-2.用途にあわせたタイプを着用する

着圧レギンスは、日中用やスポーツ用などと用途が決められているため、用途にあわせて着用するようにしましょう。それぞれの用途に適した設計になっているため、異なったシーンなどに着用すると、効果を得られにくくなってしまいます。

例えば、日中用タイプはある程度動くことを想定して設計されており、しっかりと圧力を感じられるタイプが多いです。そのため日中用を履いて寝ると、きつくて寝苦しさを感じてしまいます。効果的な脚のケアのためにも、用途にあわせたタイプを着用しましょう。

3-3.着用時間を守って履く

着圧レギンスは、推奨時間を守って履くことが大切です。

商品によって推奨されている着用時間が異なります。推奨されている時間をオーバーして着圧レギンズを履き続けると、脚への負担が大きくなり逆効果となる恐れがあります。脚に圧力がかかっている状態のため、血行不良となり、冷えやむくみの原因になります。

「1日中履いていればもっと効果があるのでは」と考えるのはNGです。脚をゆっくりと休ませてあげることも必要です。

3-4.重ね履きはしない

着圧レギンスの重ね履きもNGです。着圧レギンスは、使用用途やサイズなどに合わせて最適な設計がされています。 重ね履きすると、圧力がかなり強くなり体への負荷が大きくなってしまいます。

「着圧タイツ×着圧レギンス」などタイプの異なるものも、重ね履きしないようにします。血流が悪くなり冷えやむくみの原因となるためかえって悪循環です。

4.着圧レギンスのおすすめ3選

おすすめ1位:ベルミススリムレギンス color+

1着あたり4,990円〜2,855円(まとめ買いするほど安くなります)
着圧効果が高くて人気の、ベルミスシリーズ。
4色展開で、オシャレに合わせて選べるようになっている強着圧レギンスです。

サイズは4種類あるので、自分の身長や体型にジャストフィットなものを探しやすいのも、他の着圧レギンスにはない特徴。
ベルミス スリムレギンスcolor+は、着るだけで体感温度がマイナス2度のクールテック素材。
夏にレギンスを履くのは暑そうですが、むしろ履いた方がヒンヤリ感じて涼しい!
しかも、UVカット機能までついてるので、猛暑対策のインナーとしても使える最強におすすめの着圧レギンス。
下から上に向かって浮腫を流していく効果はもちろんのこと、ベルミス スリムレギンスcolor+は筋肉を加圧し、履くだけで消費カロリーがUP。
着用した状態での痩せ見え効果も抜群で、ダイエットに成功した自分の姿をシミュレーションすることもできます。
服の下に着込んでおくことで、矯正下着として使うこともできます。
ベルミスは長年人気の着圧レギンスで、去年も夏になると売り切れが続いていました。

おすすめ2位:ベルミススリムタイツ

ハイウエストタイプの着圧なら、このベルミス スリムタイツの右にでる着圧はないかもしれません。
1着あたり4,390円〜2,855円(まとめ買いするほど安くなります)
ベルミスは、強着圧といって、着圧ソックスの中でも特に着圧が強いブランド。
着圧が強すぎて、履きづらいことでも有名です。笑
ベルミス スリムタイツを履くと、こんな感じで余分なお肉がどのくらいあるのかよく分かります…。
履いてない部分の肉が、プリッとはみ出てます。

毎日着用することによって、むくみがマシになっていきます。
普段のお出かけ用としてデニムパンツの下に補正下着感覚で履いてるのですが、寝る時の方がもっと合ってる気がします。
翌朝のむくみ具合がぜんぜん違うんです。

足が軽くなるので、たくさん歩いたり運動したりした日の夜は、必ずベルミス スリムレギンスを選びます。
足首から太腿の付け根に向かって、ギュッとマッサージされてるようなイメージ。
マッサージに行った次の日の足って、軽くてシュッとしてますよね!あの感覚です。

着づらいけど、着てみると意外と着圧の締めつけ感をそんなに感じないから不思議。
ウエストは適度にゆるい着圧で、寝ていても苦しくありません。

おすすめ3位:ベルミス パジャマレギンスsleep+

発売以来、品切れが続いたほど爆発的人気の部屋着として使えるベルミス パジャマレギンスです。
1着あたり6,490円〜4,178円(まとめ買いするほど安くなります)
パジャマとして使える着圧レギンスで、生地がモコモコしています。

着圧が強すぎないのが特徴で、肌触りは高級パジャマです!
着用写真から分かる足痩せ見え効果はこの通り。

生地が分厚くてもこもこしているのに、着圧がしっかり聞いて足痩せ見え効果があるので、着太りしないのが高ポイント。
普段からこんなに余分に肉を余らせてたのか、私…。
着太りしないし、見た目がオシャレで可愛いので、彼氏と同棲中の人でも毎日履けるデザインなのが嬉しい♡
強着圧レギンスを履くと寝づらい、窮屈に感じる、締付けが苦手…そんな人には、このベルミス パジャマレギンスsleep+がおすすめです。
太腿の付け根からは着圧が開放されてるので、どんな体制で寝てもうっ血せず快適に眠れます。

おすすめ4位:フラミンゴレギンス

薄手で伸縮性が強く、着圧レギンスの中でも特に脱ぎ履きしやすいタイプなら、フラミンゴレギンス。
1着あたり3,980円〜2,640円(まとめ買いするほど安くなります)
着圧のシマシマが見えるタイプなので、家の中やロングスカートなどインナーとして仕込むのに最適な着圧レギンス。
お尻を下から引き上げる効果が強く、ボディラインが気になる部分をキュッと引き締めてくれます。
ハイウエストタイプで、お腹のくびれを横からガッツリ支えます。
お腹までしっかり着圧効果がほしい!でも強すぎる着圧だと苦しくて履けない…という人には、フラミンゴレギンスが最適です。
フラミンゴレギンスの特徴は、なんといっても生地の伸縮性!市販のストッキングかのような生地の伸びっぷり。
着圧レギンスの生地は少し固めで、普通のストッキングに比べて伸びづらいもの。

ですがフラミンゴレギンスは、こんなに生地が薄くてよく伸びます。
だからとにかく履きやすさはピカイチ!
Ag加工が施されているので、気になる蒸れや汗による臭いをケアすることができます。

おすすめ5位:ベルシアーリブステッチ

着圧レギンスのおすすめ4位は、ベルシアーリブステッチです。
1着あたり3,480円〜2,488円(まとめ買いするほど安くなります)

その名の通り、リブステッチの生地の着圧レギンス。
リブ素材と聞くと冬のイメージですが、薄手の生地だから年中履けるタイプで、リブのストライプが着痩せ効果を発揮してくれます。

ベルシアーリブステッチのメリットは、おしゃれ着として外に着ていけること。ショートパンツなどを履く時のインナーとしても便利です。
縦線がとにかく縦に細長く見せてくれる!

肌触りもいいので、私はご近所への買い物にも履いたまま出かけています。
履いた時は、やはり履いてない時に比べると足が痩せて見えます。
しっかり強めの着圧設計で、ギュッと下から上に向かって雑巾絞りをしているような、浮腫を流されているような感覚です。
ベルシアーリブステッチは、慣れるまでは生地が硬く感じました。
何回か履けば慣れるので、ササッと履けるようになります。履くのに慣れたら、むしろこの強着圧感が気持ちいい!

一般的な着圧レギンスの生地だと、どうしても破れやすいのが難点でした。
ベルシアーリブステッチは生地がしっかりしてるので、他の着圧レギンスに比べると強度に優れているので、長く履けます。

私は2年以上履いていて、さすがにお股の部分に爪を立ててしまって穴が空きましたが、それ以外は問題なく履けています。

5.まとめ

着圧レギンスは、履くだけで下半身のケアができるボディケアグッズです。
しかし履くだけで劇的なダイエット効果があるわけではありません。

適度に体を動かして、毎日の入浴やマッサージも大切です。毎日のケアにプラスして、脚のケアをサポートしてくれるうれしいアイテムですね。

着圧レギンスはたくさんの商品があるため、どれを選んでよいか迷ってしまいますが、自身の好みのものや使用目的に合わせて選んでみましょう。ぜひおすすめの着圧レギンスを参考にしてみてください。