北海道【パークハイアットニセコ】1泊目dinnerとwine

北海道4泊5日の旅🤍9月上旬の北海道、雲丹がシーズンで贅沢に雲丹丼を頂いたり、北海道ワイン縛りでマリアージュをしたり、新鮮な海鮮を鉄板で頂いたり、パークハイアットからの国宝級の景色に癒されたり、お部屋の温泉で和んだり…グルメ、ワインは勿論、ホテルの美しさ、北海道の美味しい空気や美しい景色、全てが宝石のようにキラキラしていて、五感が満たされる最高の旅でございました✨じっくりまとめていきます╰(*´︶`*)╯♡

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パークハイアット1泊目の過ごし方

今回はディナーについてアップ致します。北海道ワイン縛りのワインペアリングと素敵なお料理を頂きました。

1泊目dinner【ザ・ラウンジ】

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ホテル棟ロビー1階にあるオールデイダイニング「ザ・ラウンジ」。

羊蹄山とニセコ連峰のパノラマビューを楽しみながらお食事をする事ができます。私達は1泊目のディナーと2泊目のアフターヌーンティーで利用しました。他にも散歩帰りにさくっとカフェ利用したり、滞在中に何度も利用させて頂きました♡時間によって雰囲気が変わるので何度でも利用したくなる素敵なオールディダイニングでした♡

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北海道の恵を楽しむ【お料理とワイン】

今回、夫が事前にワインとお料理の事でホテルと連絡を取り合っていた為、通常のメニューにアニューズなどは追加でコースを組んで頂く事ができました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ワインペアリングもとても楽しい内容で大満足。宿泊前から宿泊中も素晴らしい対応をして下さり、さすがだなぁーと🤍同じ接客業をしている身として勉強になる事ばかりでした。

アミューズ

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キャメルファームワイナリー ケルナー スパークリング 北海道余市町 2022

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キャメルファームワイナリー、ワイン好きでない方も必ず知っているあのお店が所有するワイナリーにのです!あのお店とは【カルディ☕️】。

冷前菜:うにのババロア、グリーンアスパラガス、出汁のフォーム

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北海道ワイン・北島ヴィンヤード ~No.7~ ケルナー北海道 2022

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ドイツ生まれのブドウ品種"ケルナー"。北海道の気候がドイツと似てる事から1970年代に日本にも導入され、今では数多くのワインが誕生してます。アロマティックな香りながら料理に寄り添う優しい味わいで、雲丹のババロアとも相性抜群でした。シャルドネだとステンレスタンクだとしてもふくよかにはなるので必ず魚料理は邪魔になりますし、甲州だと面白みにかける…そこでケルナーを合わせるの凄くありだと。勉強になりました

温前菜:新篠津産もち麦のリゾット 、 帆立 、 “ELEZO”グアンチャーレのチップスカリフラワー、ラズベリーパウダー

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北海道ワイン 鶴沼ピノ・ブラン 北海道浦臼町 2019

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フランス北東部発祥のピノ・ブラン種。ドイツではヴァイスブルグンダーと呼ばれております。ミネラル感の中にコクと深みがたっぷりの味わいで、次のワインへの期待が高まりました。徐々に盛り上がっていく感じ、マリアージュの楽しみの1つでもあります🤍

メインコース(魚料理):北海道産本日のお魚、 いくら と あさり のソースクスクス、マイクロリーフ

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ニキ・ヒルズ・ワイナリー シャルドネ 北海道仁木町 2020

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こちらのシャルドネ。忘れられない1杯になりました。また飲みたい!と言っても貴重なワインなのでそう簡単に出会えない…(このヴィンテージはもう手に入らないんじゃないかな?勿論ネットでもほぼ確実に出会えない)それが又ワインの良いところなのですが。エチケットが真っ白で何も書いてない理由も素敵でした。物語のあるワインは味わいも奥深く繊細でたまらなく感動致しました。

メインコース(肉料理):北海道産牛ヒレ肉のロースト、赤ワインソースマッシュポテト、夏野菜

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キャメルファームワイナリー ピノ・ノワール プライベート・リザーブ 北海道余市町 2021

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キャメルファームで始まり、キャメルファームで終わる🍷✨日本らしいピノでした♡ブドウ品種の中でもピノは本当にすごい!と思う大好きな品種。単一でこんなに味わいが変わるのか!?と土壌や国や作り手によって魅力が様々。日本らしさのある優しく奥ゆかしいピノでした🤍

デザート:ピエール・エルメ

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イスパハンとマカロンと北海道チーズにしました❤️
器はホテルのお庭イルミネーションをイメージして作られたものでキラキラしていて美しかった❤️

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次の日にイルミネーションを見に歩きました❤️

追加で🍷 シャトー・サン・ピエール

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まだまだワインを楽しみたい気分だったので、ソムリエと相談して抜栓して頂きました!(レストランで頻繁にあるあるなマリアージュ後に足し算する人👨🏻👩🏻…w)

さすが伝統派ボルドー。2013年はバットヴィンテージなのですが、だからこそ今2024年、ほんの10年と早く抜栓しても飲み頃なのです。とってもまろやかで美味でした。グレートヴィンテージだとそうはいかず10年なんてまだまだ幼稚園児ぐらいかな?いや赤子かしら?抜栓は勿体ない。こういう事を踏まえるとバットヴィンテージも私達からするとバットではないよなぁーと。でもグレートヴィンテージの必要年数寝かせたワインは半端ないただものではない味わいだから、敵わないんだけどねー。いやぁワインって楽しい。😭❤️

美食旅のはじまり最高のスタートでした♡

引用元: ANNABLOG

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ワインを楽しんでいたら北海道ソフトクリームを持ってきて下さいました😍❤️❤️❤️めっちゃ濃厚で美味すぎて幸せ😭❤️

まだまだ続く、美食旅🍷❤️